dola963keのメモ帳

組込機器や通信/ネットワークの技術要素、生活に関する話題

double型のinf

double型を使った数値計算では、オーバーフローが発生したときに非数となってしまいます(log(x)のxが0のとき-inf(非数)など)。このとき、C++ではcfloatヘッダ中の( std:: ) isinf()を利用することでオーバーフローの発生を確認することができます。

BCJRアルゴリズム中の対数尤度比を求めるときに利用しました。

ターボ符号

今までの研究では終端ビットが分からない前提の通信を仮定していたため,

畳み込み符号とビタビ復号を主に利用していました。

 

ターボ符号は終端ビットをつける前提の符号ですが,

今回は勉強のためターボ符号について簡単にまとめます。

 

まずは符号化について説明します。

ターボ符号は

元々の情報系列である情報系列1と情報系列をインターリブした情報系列2から

畳み込み符号の原理でパリティビットを生成し,

元の情報系列に加えて生成します。

 

 

Blogはじめ

大学院生になり, 通信の研究, 符号理論, TEXによる日本語文書の作成, Python, C/C++, Android, iOS, など多くのことに興味をもち、勉強するようになりました.

そこで,自分用のまとめとしてBlogを始めます. 気になったことをメモしたり,勉強のまとめを書いていきたいと思います。

文書を書く練習 にもなるのでがんばろうと思います!!