dola963keのメモ帳

組込機器や通信/ネットワークの技術要素、生活に関する話題

C++ std::bitsetを見つけたけれど

c++にはビット集合を表すためのSTLとして std::bitset が用意されていることを知った。

これまでビット集合を表す時には

typedef unsigned char BIT

typedef unsigned char BYTE

のようにビット演算に利用する変数に別の名前をつけて

vector<BIT>

vector<BYTE>

として任意のビット長をもつ変数を利用していた。

メモリを無駄に消費しているなあと思っていたが

bitsetはしっかり1ビット単位で処理できるらしい。

 

使用してみると

std::bitset<N>

のように固定数 N が必要で動的確保は不可能のようだ。

今回は保留。